女性にとってダイエットとは永遠の課題ですよね。いつまでも美しくいたい、スリムな体をキープしたいという気持ちは持ち続けてしまいます。
私は、学生時代に太っていることが原因で酷いイジメに合いました。
ですから、痩せ願望は人一倍に強かったのかもしれません。
現在は30歳を迎えましたが、理想体型をキープすることができています。
しかし、今に至るまでダイエットによる大きな落とし穴に落ちてしまい、長年の間、抜け出すことができませんでした。
ダイエットの失敗を経験したからこそ、ダイエットの本当の恐ろしさを知ることができたのかもしれません。
私のダイエットの失敗と成功についてお話します。
私の初めて実践したダイエット方法は「食事制限」でした。
「食べなければ簡単に痩せられる」という軽い気持ちで始めたダイエットでした。
最初の頃は、空腹に我慢ができなかったのでカロリーが低いものを食べていたのですが1か月後、体重がなんとマイナス5キロという結果が出ました。
体重が減ることに快感を覚えた私は、益々、厳しい食事制限を始めました。
当時の食事内容はお昼御飯しか食べないという極端なものでした。しかも、そのお昼も蒟蒻や心太というカロリーがないものに徹していたのです。
そんな食生活を始めて半年が経ちました。
私の80キロあった体重は、40キロにまで落ちていました。
半年で身体の半分の重さを失くしたのです。信じれないかもしれませんが事実です。
しかし、私の身体と心は壊れ始めていました。
以前は食べることが大好きだったはずなのに、食べるという行為が怖いのです。
結果、私は「拒食症」という心の病にかかっていたのです。
現代の若い女性はこの病気にかかりやすい傾向にあるらしいです。
気軽に始めたダイエットが心まで破壊してしまうなんて恐ろしいことです。
一度患ってしまうと、なかなか治せれないことも事実です。
私は10年間、摂食障害で苦しみました。
ダイエットによって人生が180度、変わってしまったのです。しかも良い方向ではなく最悪な方向に。
しかし、現在は完治に向かっています。
ダイエットを意識しないように心がけてみました。
カロリーは気にしますが、3食をきちんとバランスよく摂るように生活しています。
もう二度と、ダイエットによる苦しみは味わいたくないので「我慢せずに食べる」という気持ちを大切にしています。
不思議なことに、3食食べ始めてからは体重の増減がなくなりました。
きっと身体の内臓が通常に機能し始めたのでしょう。
ダイエットによって、自分の人生が狂ってしまうなんて勿体ないです。
楽しく綺麗に痩せていくことができたら、幸せですね。